HONEY GROUP・BAYROOM 野村です
以前の記事
今回の多様性については
◆画一的な生物群よりも多様性を持った生物群の方が生き残りやすいと考えられる。
環境に変化が起きたとき、画一的なものは適応できるかできないかの二択であるが
多様なものはどれかが適応し生き残る為の選択肢が多いからである。
です。
画一的は、多様とは逆な一様なもので
①一様
時代の流れやニーズ⇨環境の変化⇨美容室・スタッフ⇨適応できるかできないか
②多様
時代の流れやニーズ⇨環境の変化⇨美容室・スタッフ⇨適応し、それぞれの選択肢がある
やはり1人の技術者としては個人の“技術・サービス”がとても大切になっていき
専門技術者としては責任は行う当人が1番持つべきでもあると思ってます。
ただ、1人で完璧・全てをこなせるような人は居ないと思います。
いたら、組織に属する利点も少なく、そもそもの“多様性”から離れます。
誰かが適応しているのにも関わらず、元々の“こうだよね”の考えや
他の多数決で、その良さをなくしていきがちな中
多くの人、お客様やスタッフ
誰かと対峙したり、誰かに支えられ、支持され、誰かを支え、支持する
このような構図と似た様に
【多様なものはどれかが適応し生き残る為の選択肢が多い】にあてはまるよう
そのスタッフ達と、長所で短所・短所で長所はどこなのかを見極める努力をし
“美容室”としての時代に添う展開を考えていけるようにしていきたいです。
キレイにするには
可愛くするには
カッコよくするには
してみたいライフワークバランスにするには
生涯美容室とは…
色々ありますが
多くの失敗や反省して、多くの成功をみんなで実体験し
お客様にとっても、スタッフにとっても、自分にとっても
環境に適応し、長く寄り添える美容室にしていきたいと思います。
HONEY・BAYROOM 野村悠記
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