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2020.01.28 【多様性と少数派:多数派】 Vol.4

HONEY GROUP・BAYROOM 野村です

以前の記事

多様性についてVol.1

今回の多様性については

◆画一的な生物群よりも多様性を持った生物群の方が生き残りやすいと考えられる。

環境に変化が起きたとき、画一的なものは適応できるかできないかの二択であるが

多様なものはどれかが適応し生き残る為の選択肢が多いからである。

です。

 

美容室にとっての多様性とするなら

ブログのVol.1Vol.2でもありますが  Vol.3書いた内容等をまた踏まえですが

美容師個人もそうですが、美容室としての柔軟な変化への選択肢をどう捉えるか

がポイントなのでは無いかと思います。

 

美容室として大切なところでは

スタッフ一人一人が画一的ではなく多様性をもつ

これは良いことですが

“多様性が無ければいけない”

と言うわけではありません!!

何か一貫した“私は美容〇〇”があったり、それを模索しているで十分だと思います。

※メンズ!ショート!動画!でも好き・したい・負けない・凄くなると言った抽象的な物でも良いと思う

他の考えを共有出来る多面性はあるべきですが

美容室・グループとして【生涯美容室】

スタッフ一人一人が伸び伸びと美容を軸に過ごすライフワークを送ってもらいたい。

そこで、スタッフの多様性を生かす“HONEY GROUP”が多様性への

柔軟な選択肢を用意することが大切なんじゃ無いかと思います。

 

常に改善の答えや選択肢を誰かが言ってくれる環境じゃない

教えてくれる保証はない

声には出ない意見や想いを感じること、そこから声に出るような方法を考え

声に出ない事・声に出た事も選択肢に入れていく、柔軟にいつまでも

そうして選択肢を減らさないように、かつ更新し続けて行くべき

増やし過ぎても良くない

そこは最初からこの“多様性”の話でも出ている

類似性のポイントを軸に精査し、減らす事も又大切だと思う。

ここを踏まえて自分達はいつまでも考え続けていく

 

 

“美容”を中心として今までの在り方が不正解では無いが正解では無い

美容師を軸としてどのような振り幅とチャレンジがあるか

そして、多様性と言う多面的な見方のなかで

それぞれの側面に対しての持続力と決断力があるのか

持続力は続ける事

決断力は辞める事

当たり前のような事いってますがw

 

決断力は辞める時の方がエネルギーを使います。

(※美容師を辞めるじゃ無いですよw)

昨今、色々なコンテンツがある中

始める時の決断や、その入り口は狭くもないし難しくないと思います。

 

持続する事での意味やメリットデメリット

それを辞める事での意味やメリットデメリット

これを見極め、“決断”する事は簡単では無いと思います。

始める決断より【続ける決断・辞める決断】

(※もう一度言いますが美容師を辞めるとかの事じゃ無いですよw)

 

こんなブログの中で偉そうに書いてる私自身がまず

出来るように……w

その気持ち・考えをもっと持てるよう精進していきます。

 

環境の変化が起きた時!!

二択ではなく

より多くの選択肢を持つサロン

HONEY GROUP

 

……になる…いや、する…いや、します。

 

タイトルの少数派:多数派というところも触れたかったのですが

下手くそ過ぎてまとまりそうになかったので

また次回の記事でいきたいとおもいますw

 

HONEY GROUP・BAYROOM 野村悠記

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