HONEY GROUP・BAYROOM 野村です
前回のVol.1の多様性のポイントについて
今回はこの
◆性質に類似性のある群が形成される点が特徴で
単純に『いろいろある』こととは異なる。
※これが“何をもって色々なのか・類似性なのか”と決める1番難しいポイント
多様性の“性質に類似性のある群が形成される点が特徴で単純に『いろいろある』こととは異なる”
美容でも様々なジャンルがあり、ヘアサロン・エステ・ネイル・マツエク・脱毛・歯・等…キリが無い程ですね
どのような目的の美容なのかと言う点では違いがあるが【容姿を整える・美容】と言う1つの類似性のあるもの
このいろいろある・類似性を美容から美容室(サロン)に変える事で
一美容室で言う“何をもっていろいろなのか・類似性は何なのか”を考えて行きたいと思ってます。
いろいろ : スタッフの多様な働き方や技術
・多種多様な施術方法や技術でお客様のなりたいを叶える方法
・外部の仕事、思い描く目標・ライフスタイルに合わせた働き方等
類似性 : 美容、美容室、お客様に携わる
ざっくりですがこのような1つの形になるのかなと↑
①外部はヘアメイク、撮影、講習、ヘアショー、イベントや新たなサービス・導入
※他業種との提携など
②『美容を楽しく学び、携わり続けたい・プロフェッショナルとしての志』や
『売り上げを上げたい!売れてる人気美容師になる・〇〇〇万やる美容師』
『家庭、家族の時間と好きな美容の両立』だったりの思い描く目標
①や②の目標に添う働き方
そしてこの類似性の中で美容は最もなんですが
お客様に携わる・美容室はとても大切なポイントなのではと思います。
携わるお客様に提供する事で、学ぶ楽しみや一プロフェッショナルとしての志が湧き
多くのお客様に携わる事で売れてる人気美容師に
個人のライフスタイルの充実への投資・時間の投資=お客様に携わる事で両立と言う言葉が成り立ち
安定した収入があり、目標や充実に向けての投資が出来、個人としての魅力が出てきたり
それによってまた、お客様に“〇〇さんを選びたい”に繋がって行く1つになって行くと思う。
そして美容室はそれぞれのスタッフのHOMEとなる様な存在で技術・サービス・目標の基盤となり
より良い“いろいろ”の可能性を引き出すのが美容室の多様性である1つの義務かと思います。
そこから挑戦し、新たな希望となり、お客様はもちろんスタッフも笑顔になるような
HONEYの多様性でありたいなと、、成長していく所存でございます!
一組織として多様性はあるべき!と言うのなら
きっとその中の“類似性”を見極め、提示・公言し
それを共有していくことは必要なんであろうと思う。
ただ、ある類似性に共感出来ない者は離れ、共感出来る者と進んで行く様な
循環・環境になりやすく、本当の多様性をスタッフが持てる様にするには簡単ではない
まだまだ学ぶ事も多く、HONEY GROUPとしても個人としても実行出来る
強さや、成長が必要
いやぁ〜
これを『あぁ、それね、本質は〇〇だよ』とか素早く答えられる人って
いるんだろうなぁと、まだまだなHONEY GROUP・BAYROOM 野村悠記でした。
また続きは今度